Bybit(バイビット)の手数料は安い?高い?手数料の種類や確認方法を解説

Bybit(バイビット )手数料

「Bybitで取引をしたいけど、取引手数料が安いこと以外よくわからない」

と思ってはいませんか?

Bybitの主流はレバレッジ取引なので、現物よりも把握しておくべき手数料の種類は多いです。

そこで今回は、「手数料の種類や具体的にどれくらいかかるかが知りたい」という人向けに、Bybitの手数料解説に加え、他の取引所との手数料を比較してみました。

Bybitを利用するか迷っている人、またはBybitを使い始めたばかりの人にぜひ読んでほしい内容です。

Bybitにかかる6種類の手数料

Bybitでは主に6つの手数料があります。以下で簡単にまとめました。

手数料の名前金額
入金手数料無料
出金手数料無料(マイニング手数料が別途かかる)
取引手数料メイカー:−0.25% / テイカー:0.075%
Funding手数料資金調達率により変動
コンバート手数料定率0.1%
マニング手数料0.0005BTC / 0.01ETH / 0.25XRP / 0.1EOS / 5USDT

Bybitの手数料は、総合的にみて非常に優れています。

詳しくは下記の記事も参照してほしいのですが、他の取引所と比較してもトップクラスに安いことがわかります。

では、Bybitの手数料について、細かい部分まで解説していきましょう。

入金手数料

Bybitの入金手数料は無料。なお、その他の海外取引所でも無料のところが多いです。

ただし、仮想通貨をクレジットカードで購入する場合は手数料が発生します。

クレジットカードの入金手数料に加え、トラフィック手数料もかかるため、どれくらい手数料がかかるか確認するといいでしょう。

出金手数料

出金手数料は無料ですが、別途マイニング手数料がかかります。

マイニング手数料は、送金データ処理の都合上どうしても発生するものです。

出金手数料がかかる海外取引所では、マイニング手数料も上乗せされるケースがありますので、その点でBybitは比較的優れた取引所といえます。

取引手数料

  • Maker(メイカー):-0.025%
  • Taker(テイカー):0.075%

Bybitの取引手数料は、Makerが-0.025%と非常に安いです。

参考までに、海外取引所の取引手数料を表でまとめました。

取引所名先物取引手数料レバレッジ
BybitMaker:-0.025%
Taker:0.075%
最大100倍
BinanceMaker:~0.02%
Taker:~0.04%
最大125倍
OKExMaker:~0.02%
Taker:~0.05%
最大100倍
bitFinexMaker:~0.02%
Taker:~0.04%
最大3.3倍
BaseFEXMaker:0.02%〜
Taker:0.06%〜
最大100倍
FTXMaker:~0.02%
Taker:~0.07%
最大101倍

取引手数料に関しては、他の追随を許さない安さであることがわかります。

なお、取引板に書かれた金額ですぐに取引を行う「成行注文」にかかるTaker(テイカー)手数料は、他よりも高めです。

MakerとTakerの手数料に差がある理由として、Maker(メイカー)は市場に流動性を与えるためです。

手数料面で優遇することで、指値注文を促しているわけですね。

Taker(テイカー)とは
Taker(テイカー)とは取引板上にある注文を選んですぐに約定する注文のことで、成行注文はテイカーとなり、手数料がかかります。
ただし、指値注文にしても注文いたに即応する注文があって約定するとテイカーになり手数料がかかるため注意しましょう。
Maker(メイカー)とは
Maker(メイカー)は市場価格に流動性を与える注文のことで、取引板に載っていない金額を入れて注文を行う。指値注文をすることで、メイカー手数料を受け取れることが多い。

例えば、9000USDTで10BTCの注文が約定した場合、メイカーで注文が通れば、
9000USDT×10BTC×−0.025%で22USDTの手数料が得られます。

反対にテイカーで注文が通れば、
9000USDT×10BTC×0.075%で67USDTの手数料がかかります。

このように約定の仕方で手数料がもらえるかが決まるため、上手にメイカーを利用して取引をしましょう。

Funding手数料(資金調達率)

Funding手数料は、Bybitのトレード画面上の「資金調達率」で確認することができます。

Bybitの資金調達率の確認方法

左の黄色い数字が利率、右が更新までの残り時間です。

資金調達率の項目をマウスオーバーすると、次回更新時の予測レートも確認できますので、覚えておきましょう。

Bybitの資金調達率予測レートの確認方法

なお、資金調達率の更新タイミングは、日本時間で以下のとおりです。

  1. 1:00
  2. 9:00
  3. 17:00

Funding手数料は1日3回決済が行われ、この時間にポジションを持っている人に課されます。

自分がFunding手数料の対象かどうかは、トレード画面右下の「契約詳細」欄に記載されています。

長期的にポジションを保有するほど、Funding手数料の対象となる回数が増えます。

そのため、資金調達率をこまめにチェックして、できるだけFunding手数料が引かれないようにしましょう。

Funding手数料(資金調達率)とは

Funding手数料(資金調達率、Bybitスワップ金利手数料とも)とは、Bybitの市場価格と現物の市場価格が乖離しないように設定されている手数料です。

例えば、現物の市場価格と比較してBybitの市場価格が大幅に高いと、価格上昇の原因となるロングポジションには手数料がかかります。

一方、価格下落を促進するショートポジションでは手数料を受け取れます。

Bybitの市場価格が大幅に低い場合はこれが逆転し、ロングポジションなら手数料が受け取れ、ショートポジションだと手数料がかかります。

計算方法は非常に複雑ですので、はじめは「ポジションを長期保有しているとかかる」程度に認識しておき、実際の数字はトレード画面で確認しましょう。

コンバート(両替)手数料

Bybitでは、仮想通貨同士を両替することができ、コンバート手数料はその際にかかる手数料です。

両替できるのはBTC,ETH,XRP,EOS,USDTの5銘柄で、コンバート手数料は仮想通貨の種類に関わらず定額で0.1%です。

ちなみに通貨ごとに1回に両替できる上限額が異なり、以下のようになります。

銘柄最低額1回の限度額1日の限度額取引所全体の限度額
BTC0.00012002002500
ETH0.01500100020000
XRP20200000100000028000000
EOS22000050000750000
USDT12000000200000020000000

マイニング手数料

銘柄マイニング手数料
BTC0.0005
ETH0.01
XRP0.25
EOS0.1
USDT5

マイニング手数料とは、Bybitから仮想通貨を出金するときに、マイナーに支払う手数料です。

実質的な出金手数料といえます。

マイナーとは、仮想通貨の出金や送金の処理を行っている人たちのことで、送金をした人からの手数料や、新しく発行されたコインが収入として得られます。

Bybitの手数料比較

以上がBybitの手数料ですが、果たして他の海外、国内の取引所と比較するとどの程度安い、あるいは高いのでしょうか?

取引手数料に関しては前述しましたが、改めて具体的に比較してみました。

Bybitと国内取引所の比較

ではまず、国内取引所との手数料を比較していきます。

Bybitは海外取引所で、日本円の入出金ができません。

そのため、取引手数料と、仮想通貨の入出金手数料を比較しました。

取引所取引手数料

入出金手数料ポジショニングの手数料
Bybitメイカー:−0.025%
テイカー:0.075%
無料
※マイニング手数料あり
8時間毎に発生
bitFlyer0.01%〜0.15%


入金手数料無料
出金手数料
0.0004BTC/0.005ETH/0.005ETC/0.001LTC/0.0002BCH/MONA無料/0.1LSK/XRP無料/5BAT/XLM無料/3XEM/0.1XTZ
0.04%/日
GMOコインメイカー:−0.01%
テイカー:0.05%
無料
※マイニング手数料あり
0.04%/日
DMM Bitcoin無料

無料
※マイニング手数料あり
0.04%/日

全体的に、国内取引所に引けを取らない安さであることがわかります。

特に、取引手数料はBybitとGMOコインのみ、Maker(メイカー)手数料が受け取れます。

Bybitと海外取引所比較

次にBybitと海外取引所の比較をしました。

海外取引所取引手数料


入出金手数料Fundhing手数料
Bybitメイカー:−0.025%
テイカー:0.075%
無料
※マイニング手数料あり
Bitfinexメイカー:−0.025%
テイカー:0.075%
入金手数料無料
出金手数料
0.0005BTC/0.0005BCH/0.01ETH/0.001LTC/0.02XRP/NEO無料/0.001ZEC
BAINANCEメイカー:0.02%
テイカー:0.04%
入金手数料無料
出金手数料
0.001BTC/0.01ETH/NEO無料
OKExメイカー:0.02%
テイカー:0.05%
無料
※マイニング手数料あり

BybitとBitfinexはメイカーとテイカーどちらも同じなので、よく比較される対象になります。

ただし、マイニング手数料に関してはBybitのほうが安く設定されているため、2つで悩んだらBybitを選んだほうが手数料を節約できるでしょう。

総合的に見て、Bybitは手数料面で非常に優れているため、迷っているなら口座を作っておいて絶対に損はない取引所といえます。

それでは、続いてBybitをお得に使っていく方法をいくつか紹介していきましょう。

Bybit手数料のお得な使い方

Bybit手数料をできるだけお得に使いたい場合、いくつかポイントがあります。

Maker(メイカー)手数料で稼ぐ

BtbitはMaker手数料を受け取ることができるため、極力Makerで注文を約定することで、手数料を獲得することができます。
そのため、Makerで取引することで、手数料を抑えることができるでしょう。

ただし、状況によってはポジションを保有し続けるとFunding手数料(資金調達率)がかかってしまう可能性があります。

チャートを見ながら注文を出していきましょう。

Funding手数料を有効活用する

Funding手数料をうまく使うことで、手数料を受け取ることができます。

前述したとおり、Bybitを含むほぼすべてのデリバティブ取引所では、現物の価格と離れないようにFunding手数料を設定しています。

毎日1時・9時・17時にFunding手数料が固定されています。

手数料率は取引画面に表示されているため、自分が手数料をもらえるのか、支払うのか、手数料率が高いかなどを事前に確認できます。

そのため、Funfing手数料を受け取れる方のポジションを持つことを意識するだけで、手数料負けは防ぐことが可能です。

Bybit手数料まとめ

Bybitでは仮想通貨を送金するときにマイニング手数料、テイカーを注文しているときに取引手数料、またFunding手数料がかかります。

手数料あをもらえるメイカー取引を中心に行ったり、Funding手数料の仕組みを利用して手数料を得るのも可能です。

手数料負けを防いで、手数料を抑えた取引をすることでより仮想通貨取引を楽しんで行えるようになるでしょう。

Bybitのお得な手数料で取引したい方は口座を開設してみてはいかがでしょうか。

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